以下、入賞選手一覧に続いて、回戦別の試合方式、
競技クラス別のエントリー選手一覧、各試合結果の順に記します。
各試合結果は、試合番号、組合せとカウント、試合時間の順に記します。
なお、今大会でもトライアルとして23インチラケットの使用が認められましたが、
下記の試合結果の中で、23インチを使用した選手には
選手名の後ろに「※」を付けています。
(ただし一部に記録もれの可能性がありますのでご了承ください。)

■入賞選手
表彰選手 ※クラスの後( )内はエントリー選手数。
B1 男子(23名)
 優勝  酒井 幸春(山口・ブレイラーズ)
 準優勝 大野 博文(愛知・GGSクラブ)
 ベスト4 井戸本 将義(神奈川・バリアフリーテニスクラブ)
      中岡 和芳(愛媛・B.T.愛媛)
B1 女子(11名)
 優勝  横田 弓(愛媛・B.T.愛媛)
 準優勝 多井 直美(兵庫・BT明石)
B2 男子(4名)
 優勝  面川 秀文(福島)
 準優勝 川村 芳則(北海道・札幌ビヤーズ)
B2 女子(7名)
 優勝  藤本 悠野(東京)
 準優勝 岩瀬 百合枝(愛知・クラブノコノコ)
B3 男子(10名)
 優勝  沼田 典浩(埼玉)
 準優勝 芳本 宏(大阪・夢わくクラブ)
B3 女子(3名)
 優勝  曽谷 通子(兵庫・BT明石)

■試合方式(「大会申し合わせ事項」より抜粋)
 準々決勝までの回戦は4ゲームマッチ(ショートセット方式)、
準決勝・決勝戦は1セットマッチ(6オールタイブレーク)とする。
なお、大会日程の都合により、次のとおり試合時間に制限を設ける。
4ゲームマッチの試合 25分
1セットマッチの試合 35分
試合開始後、上記の時間を経過しても試合が終了していない場合は、
その時点で行われているゲームの終了をもって試合終了とする。
このとき、
①2ゲーム以上の差が付いている場合、試合終了とする。
②ゲームカウントがオールの場合、タイブレークにより勝敗を決する。
③上記最終ゲームが奇数ゲーム、かつ1ゲーム差の場合(4-3, 3-2など)は、次の偶数ゲ
ームまで行うものとする。その結果、ゲームカウントがオールとなった場合は、タイブレ
ーク方式により勝敗を決定する。